2013/09/15

ロンドン観光その2 〜Notting Hill〜

前回の投稿から2週間ですか、これくらいの間隔で更新していきたいですね
(できれば週1でしたいですが…)

今回は、先週行ってきた、Notting Hillのことでも書こうかな、と思います。
どうやら"ノッティングヒルの恋人"という映画の舞台になったらしく、
有名なところらしいです。
観光地らしく通りに出店が出ていて、アンティークな雑貨とか、美味しそうなカップケーキなんかが売っていました。



友達におすすめされた、Museum of Brands, Packaging and Advertisingにも行ってきました。
その名の通り、19世紀くらいからの商品のパッケージとか、広告とかが歴史順に並んでいて、その時代時代の文化というか、流行みたいのを感じ取れて面白かったです。

個人的に面白かったのは、
19世紀後半から20世紀前半の戦争関係の広告で、
日本でもあったように、国民を戦争へ駆り立てるようなポスター、広告等は、当時の時代背景を表しているなぁっと。
ヒトラーの風刺画とかたくさんありました笑

あとは、キャラクター系は日本にもあるものが多いので面白かったですね。
ディズニー初期の作品のポスターやらグッズやらもあって、
子供の頃、見たアニメを思い出しました。

ケロッグの虎(名前知りません笑)とか、今とぜんぜん姿違ってたり、
コカ・コーラ、キットカットみたいに世界的な商品のパッケージの移り変わりは、
見てて面白かったです。

中は撮影禁止だったのが残念でした…

あと、"ノッティングヒルの恋人"のモデルとなったらしい本屋さんにも行ってきました。



映画を見ていないので、感慨深さとかは全然なかったんですが、
絵本のコーナーで、『かいじゅうたちのいるところ』とか、『おちゃのじかんにきたとら』とか、『はらぺこあおむし』といった、昔読んでいた絵本の原作を見つけて興奮しました。
小さいころ、アニメや特撮ヒーローを好きになるより先に、親が色々な絵本を読ませてくれて、今思うと、本が好きになるきっかけになっていたのかなぁと。
将来自分の子供ができたら、自分が読んでいた絵本を読ませてあげたいなぁ、なんて思いました。

といっても、子供どころか結婚の予定も当分はなさそうなので、
絵本の代わりに買ったのがコレ。

アフリカに伝わる言い伝えとか物語の短篇集です。
本格的に学期が始まったら、アフリカの文化的な側面も勉強していきたいと思ってるので、その参考に…と思って買いました。
子供向けの作品なので、軽く読めるかなぁと。

今はPre-sessional Courseのエッセイのために文献読んでるので時間ないですが、そのうち読みます笑

というわけで、4週間のコースもラスト1周。
プレゼンもエッセイも大詰めです。
頑張ります。

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